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ぶどう膜炎〜原田病(闘病日記)

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原田病・・・闘病日記

となり町の眼科を紹介され、午前中に眼科医院に向かった。症状を話し、診察を受ける為、目の瞳孔(どうこう)を開く目薬(散瞳薬)をつけ、はじめてつける目薬にどきどきしながら、30分ほど待った。

目の瞳孔が開き、まわりがぼや〜っと白く見えはじめ、眼底の検査が始まった。診察の結果、すぐ大学病院に行くように言われ、たぶん入院になる可能性があるとの事、”えっ”いったい病名は?なにがどうなっているの?・・・

しかし、くわしい話はしてくれず、水が溜まっているので水を取らなければならないとだけ、その為には入院し、治療しなければならないと言われ、とにかく早目に明日にでも行くように言われ、なにがなんだか分からず、不安のまま帰宅した。

帰宅をしてからも不安はつのり、夕飯の仕度もどうやってしたのか、何を作ったのか、ただ涙が、ぼろぼろと流れてきた事だけが、鮮明に覚えている。その夜は一睡もできず、朝を向かえた。

5日、大学病院に行くには、車の運転ができない為、列車で行く事にした。自宅からバスに乗り駅まで行こうと100円玉を財布から取りだそうとした時、100円玉と1円玉の区別がつかず、100円玉が小さく見え、字はまったく見えずショックだった。

バス停に行き、バスを待っている人に「すいません、目が突然見えなくなり、手元の字が見えなくて100円玉は、どっちですか?」と聞くと、「大丈夫ですよ、手に持っている2枚とも100円玉ですよ。」と言われほっとした。

今まで、見えてあたりまえで、なにも考えなかった事がこんなに不自由で、辛く、目は大切なものだと、つくずく思った。駅に着いてからも、駅員さんに助けてもらい、大学病院に着くことができた。

外来手続きを済ませ、眼科外来に着いたのは11時を過ぎていたが、前日の眼科医院の紹介状を渡し、診察時間を待った。名前が呼ばれ、診察が始まった。前日と同じく、目の瞳孔を開く(散瞳薬)目薬をつけ、30分ほどたってから、目の検査に入った。

診察の結果、病名は原田病(全身のメラニン蛋白(たんぱく)に対する自己免疫疾患)、原因ははっきりわからない。症状は、ぶどう膜に炎症が起こり、水が溜まって網膜がはがれる、漿(しょう)液性網膜剥離との診断だった。くわしく調べる為、造影剤使用検査眼底)も行なった。

このままにしておくと、目が見えなくなるのですぐ入院するように言われ、それも1ヶ月〜1ヶ月半(4週間〜6週間)かかると言われた。治療法としては、点滴からじょじょに内服薬(ステロイド薬)で治療するとの事で、翌日入院する事になった。

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